多文化共生社会における日本語教育研究会 第13回公開研究会のお知らせ(終了) [2017/02/01 10:29]
「多文化共生社会における日本語教育研究会」では、下記のように第13回公開研究会を行います。
テーマは今日的で、講演→ゲストトーク→フロアとのディスカッションと、一方向に終わらない研究会です。
東京ですが、機会があれば是非ご参加ください。
日も迫っていますが、定員にはまだ少し余裕があります。
タイトル:「移民」第一世代の高齢化と世代間ギャップ―多文化社会の成熟に向けて
内容:「移民」社会の成熟と並行して、世代間のギャップや老後の問題は避けては通れない問題だといえるでしょう。今回は在日南米日系人を例に、「移民」の第二世代と親世代との世代間のギャップなどについて、日系ペルー人2世の専門家と日系ブラジル人1世のゲストを交えて、多文化社会の成熟に向けての課題を探ります。
講演:松田デレク氏
ゲスト:堀之内テレーザ文子氏
資料代:1,000円
日時:2017 年 2 月 12 日 (日) 13 時‐16 時
申込:http://kokucheese.com/event/index/430444/
【定員80名(定員に達し次第締め切ります)】
※詳しくは添付ファイル、
研究会HP http://tabunka-nihongo.jimdo.com/をご覧ください。